関東信越税理士会会員である税理士及びその職員・家族を加入対象として健康保険事業を行っております。

関東信越税理士国民健康保険組合

健康UPチャレンジ

気軽にできることから健康づくり始めませんか?日常の生活習慣を少し変えて健康力アップup
下のチャレンジリストの中から目標を1つ選んで、60日間、毎日達成できるようチャレンジしてください。
達成できた日は記録表にマークをつけるだけなので、お子様から高齢の方まで楽しみながら取り組めます。
記録表のつけ方と記録表をダウンロードして、一緒に始めましょう。
 

記録表は山の絵になっています。60日間、毎日達成した人だけが頂上までたどりつけます。
山の名前は「こくほっと山」一緒に頂上目指してGO!

記録表のつけ方 (208KB)

記録表 pdf  (249KB)

記録表 [Word] word  (1417KB)

*記録表[Word]版は、パソコン上で記録したい方用になります。

実施期間

2020年9月~10月末の間に開始し60日間、毎日続けてチャレンジしてください。

(例)   9/13スタート → 11/11までチャレンジ
   10/25スタート → 12/23までチャレンジ

  思い立ったが吉日!    

終了日早見表 pdf  (121KB)

60日目が何月何日かひと目で分かる終了日早見表をご用意しました。スタート時のご参考にしてください。

参加対象者

当組合の加入者 (組合員・家族) 

※75歳以上の組合員も対象です。

チャレンジリスト

No.               内     容
1.  少し息がはずむ程度の30分以上の運動
2. 食事は毎食腹八分まで
3. 菓子パンを食べない
4. 1日のうち野菜・きのこ・海藻・豆類・ごま・発酵食品すべて食べる
5. 食事の時はひとくち30回以上噛んで食べる
6. 食事後は必ず丁寧に歯を磨く
7. 毎日、同じ時間に寝起きする
8. 朝スッキリ目を覚ます(快眠)
9. お酒やめる、禁酒チャレンジ(飲酒する方が対象)
10. タバコやめる、禁煙チャレンジ(喫煙する方が対象)
11. 自分で作ろう健康習慣(自分で立てた目標に取り組む)


※No.1は、1回10分の運動を3回行ってもOKです。

しっくりくるものがなければ、No.11の自分で作ろう健康習慣がおすすめ。
 
「カップ麺を食べない」「ストレッチする」など普段しないことにチャレンジしてください。


例えば、No.3の菓子パン食べないを選んだら毎日、菓子パンを食べないことに60日間チャレンジとなります!

記録表のつけ方

チャレンジリストから選んだ目標をダウンロードした記録表の記入欄に書いてください。
開始する日を決めたら記録表のスタート地点に開始日を書いてスタートします。
開始日と60日目(終了日)を記録表に書いておくと便利です。 
④目標がその日達成できたら、白い丸の中に自分の好きなマークをつけてください。
   達成できない日はマークをつけないでください。マークは飛ばさず順番につけてください。

1日でもサボったら頂上にはたどりつけません。毎日コツコツがんばりましょう。 

記録表の提出

60日チャレンジ終了後に必要事項を記入のうえ記録表を提出してください。

締切日 2021年1月末 必着

※記録表の提出は1人につき1枚です。

 

税理士国保アドレス info@ka-z-kokuho.or.jp

プレゼント

45日間達成された方100名に、記録表の提出でプレゼントを差し上げます。
応募多数の時は抽選となりますのでご了承ください。

さらに60日間達成された方には抽選で10名にもっと素敵なプレゼントを進呈🎁

 

健康アドバイス

チャレンジリストに入っている健康習慣のアドバイスです。参考としてご覧ください。

1回30分以上の運動
身体活動や運動がメンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められています。息が少しはずむ程度の適度な運動は内臓脂肪の減少の他、気分もリフレッシュできます。1回10分の運動を3回行うのもOKです。通勤や買い物に早歩きを取り入れるなど、日常生活に取り入れることからはじめてもよいです。

ゆっくりよく噛んで食べる
早食いやお腹いっぱい食べる習慣を持つ人はBMIが高いことがわかっています。ゆっくりと噛むことは肥満対策における行動療法のひとつとされており厚生労働省の検討会では、ひと口30回噛む習慣を奨める「噛ミング30(カミングサンマル)」を提唱しています。 

歯をみがこう  
代表的な口腔の疾患に、むし歯と歯周病があります。歯周病はさまざまな全身疾患と関連がありますが、特に糖尿病との関連が認識されています。糖尿病の主な合併症として糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症などがありますが、歯周病も合併症として認識されています。歯と歯茎の境目、歯と歯の間を丁寧にみがき、歯垢がつかないようにすることで歯周病予防になります。歯石除去も歯周病予防に有効です。 

スッキリ目覚めるには
規則正しい睡眠習慣で体内時計を整えることや、バランスの良い食事や運動も快眠には大事です。枕の高さや寝具など室内環境を整えることも大切になります。習慣的に運動を続けることも睡眠には効果的ですが、就寝直前の運動は体を興奮させてしまうので禁物です。就寝2~3時間前の入浴も寝つきを良くすると言われています。自分に合うタイミングを見つけてください。

アルコールは適量で飲もう
過度の飲酒は肝障害、がん、うつ病、糖尿病、消化管など様々な疾病を引き起こす原因になります。また、飲酒・酩酊により、交通事故、転倒・転落、凍死、吐物吸引などの様々な事故が引き起こされることもあります。
節度ある適度な飲酒として1日平均純アルコールで20グラム程度と言われており、目安として「ビールは中ビン1本」「缶酎ハイ(7%)350ml1本」「ウイスキーはダブル1杯」「日本酒1合」に相当します。女性や高齢者はこれより少なくすべきであると推奨されています。

タバコと健康被害
喫煙は、がんをはじめ、脳卒中や心疾患などの循環器疾患、結核などの呼吸器疾患、2型糖尿病、歯周病など、多くの病気と関係しており、予防できる最大の死亡原因であることがわかっています。さらに受動喫煙も問題になっています。禁煙をサポートする禁煙外来もありニコチン依存度に応じた治療が受けられます。 
 

                 「厚生労働省、生活習慣病予防のための健康情報サイト」より
              

 

税理士国保の生活習慣(データヘルス)

生活習慣の質問について国と比較してみました。
加入者の皆さまは「1回30分以上の運動習慣なし」や「睡眠不足」と自覚している人が多いようです。
普段の生活習慣を少し変え、楽しみながら健康チャレンジしてください。ファイト!


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