第二期データヘルス計画(第三期特定健康診査等実施計画を含む)
データヘルス計画とは?
データを活用して、各保険者それぞれの健康問題に合った保険事業を、より効率的、効果的に実施する取組みです。
例えば、
◎健康診断の受診状況を見ると・・・
家族の加入者が、他に比べて受診率が低い傾向にあります。
⇒ ☆健康診断の受診率アップを奨励しよう!
☆家族や女性、未受診者へ新たなアプローチを検討しよう!
◎当組合の医療費の内訳を見ると・・・
がんの割合が高く、高血圧と脂質異常症の割合も気になります。
⇒ ☆生活習慣病に起因するがん対策に重点を置こう!
☆生活習慣病の予防と早期発見を広く啓発しよう!
このように組合では、データを積極的に活用していくことで、これからの重症化予防などの健康づくり事業が、より充実したものとなるよう「第2期データヘルス計画」を策定しました。
また、「第3期特定健康診査等実施計画」についても、保健事業を総合的に企画し、効果的かつ効率的に事業が実施できるよう、データヘルス計画と相互に連携して策定を行いました。
詳しくは、下記の資料をご覧ください。
組合員のみなさまには、データですすめる効果的な健康づくり事業について、改めてご理解とご協力をお願いいたします。
第2期データヘルス計画
(1318KB)
第2期データヘルス計画(概要版)
(713KB)
第2期データヘルス計画は平成30年度から令和5年度までの6年間としています。
前期3年の取り組みを振り返るため、令和3年6月に第2期データヘルス計画の中間評価報告書を作成しました。
後半3年に向けて引き続き事業を推進していきます。
中間評価報告書 (348KB)